ボクの決心
ボクが言いたかったのは
さようならじゃなかったんだ
ありがとう、忘れないでね・・・そんなことじゃない
神様が もう一度チャンスをくれるなら
キミに この諦めきれない想いを伝えたい
言葉を尽くしても尽くしても
本心なんて伝えられるかどうかわからないけれど
絶対にキミを諦めるわけにはいかない
あの夜
ボクらの空には三日月が輝いていた
キミを大切に感じた瞬間だった
時間(とき)を独り占めできる喜びをかみしめたんだ
誰かにわかってもらいたいんじゃない
キミに、ただキミに信じてもらいたい
ボクはキミを愛している