2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

最愛の人

キミは空気のような存在だった そう、ボクが生きていくのに絶対に必要 手をつないで一緒に歩んできた 長い長い道のりを 怒ったり 泣いたり 喜んだり 笑ったり 辛いことは半分に 嬉しいことは2倍、3倍になった 朝 いまだにキミを探す 幻がボクを悩ませる 恋…

I Love You

懐かしい歌を思い出す 今だけは悲しい歌、聴きたくない・・・ そしてボクは キミと一緒に聴いた歌を口ずさむ ほろっと涙がでた なぜだかわからないけれど 涙がでた ランキング上昇中、クリックありがとう!!

ボクの決心

ボクが言いたかったのは さようならじゃなかったんだ ありがとう、忘れないでね・・・そんなことじゃない 神様が もう一度チャンスをくれるなら キミに この諦めきれない想いを伝えたい 言葉を尽くしても尽くしても 本心なんて伝えられるかどうかわからない…

迎夏

手をかざして 沈みゆく太陽をさえぎる 焼けるような暑さがやわらぎ 心地よい風が吹いている 特別なことは 何も求めていなかった ただ そばにいて欲しかった まぶしすぎるほどの笑顔が好きだった 海風香る・・・ キミと一緒にいた季節が また来る 恋をしてい…

雅歌:第四楽章

恋しい人 キミはボクのもの 今、どこにいるの? 眠っていても ボクの心は目覚めている ときめきが止まらないから キミとの恋は どんな湖より 清らかで どんなワインより 快く どんな香水より 芳しい だれか 恋しい人をみかけたら ボクが恋の病にかかっている…

雅歌:第二楽章

もの悲しい冬は去り 憂う雨の季節は終わりました 花々は地に咲き乱れ 小鳥の喜ぶさえずりが聞こえます あぁ 恋しい人の快い声が 心を呼び覚ます どうか 私が望むまで そっとしておいてください 葡萄の花香る中から 愛しい君が呼ぶ さぁおいで 美しい人 私の…

雅歌:第三楽章

静かな波と戯れ 立っているのはキミ ミルラのしずくを滴らせながら サザンウインドに吹かれている 恋人よ、 その口びるは ゆりの花 ・・・その声は甘美何もかもが ボクを魅惑する しずかに そして、しずかに・・・ 恋人たちよ、クリックお願いします

雅歌:第一楽章

遠い空を越えて ボクらは出会った 神様の計画のもとで キミは美しい音色の中で輝いていた まぶしいほどに キミの奏でるメロディーは天に向かって 心震えるほど切なく 美しく香る ボクはその魅力に引き込まれていくけれど どんどん近づけなくなるんだ キミの…

波飛沫(なみしぶき)

凍る空 吹きつける風 打ちつける波 霞みにけむる水平線の先に 異国に住む キミを想う キラキラ光る Sea Glassよ 私の心を映しだし カレに伝えて 岬にたたずむ冬の灯台が 寂しそうに私を見つめる 私はここにいるよ 早く帰って来てランキング上昇中、クリック…

幻恋(げんれん)

この現実から逃れるために キミを想う 花蔭に身をひそめ キミを想い泣きたい 過ぎさった時間(とき)を夢見て 暮らしていく 恋は罪 祈り続けるのも この恋ゆえ この恋ゆえなのです 素敵な恋をしている貴方、クリックお願いします

本心

本当は 嬉しいのに 怒ってみせたり本当は 傷ついているのに 笑ってみたり本当は 会いたくってたまらないのに そうでもない振りしてみたり 本当は 本当は 本当は、 本当は・・・・・ いつも一緒にいたいのに きつく抱きしめていて欲しいのに ずっと隣にいたい…

チェンジ

恋のルールは自分で決める人にとやかく言われたくない 好きだから 突っ走る 先回りして あきらめるクセとは さようなら 今日から・・・ いいえ、この瞬間から わたしは変わる 変わってみせる恋してますか?クリックよろしくお願いします

ピリオド

逢いたくて 逢いたくて 逢いたくてでも 逢ってしまうと イヤなことばかり言ってしまうもうそんな自分が 嫌いになりそうなんです 出逢った時から 貴方には あやまってばかり貴方との恋は とても切なくって とても苦しくって とても楽しかった この恋は 一生忘…

僕のプライド

多分、彼女は君との恋が 心地良かったのだと思う僕との関係に疲れて 心を癒してくれる誰かを探していたでも、愛しているということではないんだ大切な人は 僕の目の前にいたもし、君が本気でないなら 彼女を返して欲しいお願いするよ 恋愛詩ブログランキング…

優しい人

真夜中の電話 キミのもとへ向かう 海岸線をとばして いろんな人に優しくて みんなをちょっとずつ傷つける・・・ そんなキミを好きになった 苦しくなるのは わかっているのに 愛のクリックお願いします

恋のブランコ

この胸のドキドキ 何だろう・・・ 強いあなたと もろいあなたが ブランコに揺られているよう あなたとわたしは 友達になれる? あなたを見ていると 苦しくなる 切なくなる 本当は 好きなんだなぁと思う 恋しているんだなぁと思う わたしは・・・ あなたと友…

手と手

あるいは キミと 手と手を取り合い 歩んでいけるとしたらボクは どんな道を 選んでいたのだろう そうだね、きっと今の生活はなかったと思うんだ 風が髪をなで、キミのキレイな耳が見えたあでやかなキミ。。。知らなかった この毎日を大事にしよう 隣にキミが…

笑った

はじける波に おどるキミの声が キラキラしていた群青色の空の下 ボクはさりげなく キミの姿を追ったいとおしい時間が流れる 愛している 夕日が笑った ボクらを見て 海風も笑う恋愛中ですか?クリック感謝

連れていく

連れていきたい キミを連れていきたい キミを 激しい恋に ボクらは翻弄されよう 切ないぐらいに愛そう きつく きつく 抱きしめ合おう とろけるような キスをして そして 行こうよ 二人っきりの場所へ 全国恋愛詩ランキング第10位、感謝!!

秘めたもの

雨よ もっと強く降って もっと強く・・・ 大空には 涙があふれている もっと強く抱きしめて もっと強く・・・ 愛されているという確信が欲しい 唇の言葉ではなく 心をください 胸から胸へ 伝わるものを 在米者ブログランキング現在3位、クリック感謝

いやなのです わたしを見て欲しいのです いやなのです わたしのことを考えて欲しいのです 今日の空は 心の色と似ている 降り出す気配・・・ いやなのです いやなのです いやなのです恋愛中ですか?クリックお願いします

嵐の中に

愛している 愛している こんなにも好きなのに あの女(ひと)がいいの? わたしでは いけませんか? わたし・・・こんなにいいのに いい女(おんな)なのに 吹き荒れる嫉妬の嵐の中に 愛を見失った わたしが立っていた 愛のクリックお願いします!

うつろう

私から言うはずだったのに・・・ 心変わりしたのは、あなた 私じゃないあなたは 私だけでなく 自分の心にさえ 目を向けていなかった優しさが 苦痛になった時が その時だと 心に決めていた さようならそれは突然・・・、 私の声ではなかった 聞き慣れた あな…

漂着

この・・・ 切なさに 耳を傾けてくれるのは 誰?好きなのに 苦しいのは なぜ?胸の高鳴りを どれだけ越えれば あなたにたどり着ける?揺れているのは 気のせいなのでしょうか 目を閉じれば 息遣いが聞こえる目を開けば あなたの唇があった人恋愛中ですか?ク…

きみ

祈りが叶った そう確信した瞬間だったきみとの出会いは運命じゃなかった それは神様からの贈り物 もっと大切にすれば良かった もっと大切にすべきだった 手のこうに 雨が落ちた わかっていたのに・・・ 人気上昇中!クリックお願いします!

誘惑の淵

あなたの声は わたしを溶かすのです わたし自身を消すのです欲しくても 聞いてはいけない あなたの囁きは 麻薬 意識を紫の迷路に導くわたしは聞こえない振りをする 先の見えないうねりに 身を置くことなど出来ません 私はただ 愛を知りたいだけなのです 本当…

カウントダウン

カチ・カチ・カチ・カチ・・・何の音? ボクがキミに キミがボクに近くなる 近くなる 心臓の音 足音近づく 近づく 始まった、楽園へのカウントダウン人気上昇中!共感クリックお願いします

共鳴

ボクはガラスの枝を 冷たい夜空いっぱいに伸ばしていた キミは羽根を休めにきた月色の小鳥 ボクらは 認めあって 支えあって 生きていける 似たもの同士だから 群青色の闇に包まれて ・・・そして ・・・そして、 キミは飛んだ 共感クリックお願いします!

クリスタルシャドー

さりげなく流れているBGMに フッと気をとられた 切なさを綴った 失恋の歌・・・ ぼくらの楽しい時間に 入るスキもないキミは笑っている ボクも笑う 目が合った 澄み渡る空に 拭っても拭っても 消えることのない 一点の翳(くもり)クリスタルの中の見えない…

クリア

なぜ? ・・・・・と聴かれてもわからないいつのまにか 盗まれていた アイツがいいの? ・・・・・返事はできない自分でも よくわからない はっきり言えることは アナタじゃない ・・・ということ クリックありがとう!ポエム部門、全国ベスト100入りしま…