モクレンの庭にて

モクレン香る午後
やぁと言いながら
貴方がやってきた


夢かと思った


貴方の笑顔に押されながら
魔法の言葉を
・・・息をのんで待ち望んだ


あぁ 夢なら覚めないで



騒がしい日常の中
甘い香りが漂う
時が一瞬止まった・・・ような気がした



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