紅い波

ガラス細工のような 繊細でキラキラした恋をした


好きだと 言いたかった
好き?って 聞きたかった
想いが一杯で胸が苦しくって 
言葉にもならなかった


偶然 触れた指先と指先
その瞬間から 何かが少し変わった・・・
そう感じた


ドキドキと鳴る鼓動
どうか聞こえませんように
そっとそっと 胸の中に隠していた


波と戯れるキミを
遠くから見つめるだけ 




〜キミは ワタシの気持ちに気づいていたのかな〜


ちょっぴり大人になった
あの頃に思いを馳せる
今でもキミは 夕日に映えた波と共に
キラキラ輝いていた


ワタシの宝物



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