チューリップ

私が伝えた花言葉 「友情」 君は黄色いチューリップの花束を贈ってくれた 言うんじゃなかった・・・ 私は友達だなんて思っていない 君が好き ランキング上昇中!クリックThanks!

未練・・・

楽しい時間が 想い出になる瞬間 甘い切なさと苦い哀愁・・・ 複雑な感情が生まれるのは何故だろう 想い出に変わるまでの時間(とき)の流れ そして相手への想い入れの深さのせいなのだ、きっと 好きだった人を 急に嫌いになんてならない 気づいたら 愛から覚…

哀・愛テレフォン

キミからの電話 いつから心苦しくなってきたのだろう・・・ あんなに 待ちどおしかったのに キミの声が聞きたくって 聞きたくって たまらなかった・・・ 愛は 形を変える 姿を変える あの頃のボクらは もういない・・・ あの頃のボクらとは ちがうんだ・・・…

猫に相談

ひなたぼっこしながら 昼寝中の猫たちに質問 あの子はボクのことをどう思っているのかなぁ 好きな人いるのかなぁ ボクは切ない想いで胸一杯 あの子のことを考えると眠れないんだよ キミらの悩みを知りたいなぁ ボクも猫になりたい・・・ ランキング上昇中。T…

優しい瞳

時々 アナタは・・・ とてつもなく優しい目をする ワタシのことを好きなのかなって勘違いしそう 思い過ごしなのはわかっているけど ワタシはアナタの側で 笑顔をみているだけで幸せ 春の並木道を一緒に歩くだけで 嬉しいのです 愛のクリック感謝。ランキング…

恋する自分に恋している貴方へ

私のことを考えてくれているのなら 好きだという気持ちを 正直にぶつけることだけが 愛の形だという思いから 解き放たれてください 私の言葉を正面から受け止めてほしい 貴方から逃げているのではありません ただ、私は貴方の愛を受け 答えることはできない …

花と月、キミとボク

満開の花の下 ボクは立っていた そして 考えて、考えて、考えたんだ 将来のことを。 花びらが舞い散り はるか頭上に満月が笑っていた 月は キミにボクの想いを報告してくれるらしい 桜は キミへの贈物を用意してくれるそうだ ありがとう愛のクリックでランキ…

春の使者

緑の中から カマキリがやってきた ボクに声をかけた 「暖かくなってきたね」 そして 頬をチクリと引っかいて どこかへ飛んでいった 今度は キミのところへ行くらしい 愛のクリックありがとうございます。

春の訪れ

耳をすまして 小鳥のさえずりを聴く頭上にそびえる 高い空を見上げる心にしみる そよ風を感じる 春は そこまで来ている 恋多き春。ランキング上昇中

哀しく響く

信じていたのにキミは いとも簡単に裏切った アスファルトに打ち付けていた激しい雨は ボクの上には優しかったキミよりもずっとずっとボクには温かく感じた もう響かなくなってしまった心なのに とても とても・・・ 愛のクリックありがとう、ランキング好評…

センチメンタル・オニオン

まな板の上の玉ねぎ 刻もうとしたら 涙があふれてきた この涙 玉ねぎのせい? それとも キミのせい?よく切れる包丁 ・・・心を刺す キミの言葉 傷つけられた気持ちを 玉ねぎが慰めてくれた・・・そんな夕食作りのひと時 クリック感謝、人気御礼

心の窓から

キミの窓から見える景色を覗いてみたい ボクの窓からは ほら、キミだけが見えるんだ 瞳に映るものは何もいらない 心が欲しい・・・ ボクたちが見つめる未来 キミの隣にボクがいると信じる 10年後も、そして20年後も・・・ キミの窓から見える景色には 溢…

あぁ

時々 大声で叫びたくなる キミが大好きって 好きで好きでたまらないって あぁ神様 ボクを助けて 愛のクリックを!!好評ランキング上昇中

恋の推薦状

悲しくなる程 好きなのに 好きだと言えないボクは弱虫なのかな? とても切ない日々が続いているよ でも、キミをあらゆるものから守る 誰に何と言われようとね ボクは弱虫かもしれないけれど 大好きなキミに ボクを好きになってと奨められる キミはボクを好き…

愛の息吹 

誰よりも 貴方に愛されたい 誰よりも 貴方を愛しているから 貴方は 前を 後ろを 吹く風 私を 柔らかく包み込む 貴方を想う 私の心に光が射してくる 貴方を呼ぶ 私の魂に美しい歌が流れる 私に愛を教えてくれた 誰よりも貴方を愛している 愛されている貴方に…

結(ゆい)

不思議という名の糸をたぐりよせて ボクらは出逢った この果てしない宇宙の中で この広い地球の上で 時間(とき)という偶然を越えて あの場所で ボクとキミは目が合った キミは微笑んだ ボクも微笑んだ ある春の日の午後 心地よい風が ボクらの間を吹き抜け…

約束

いつも何かを探していた 満たされない想いを抱えながら 思い通りにならない夢から逃げていた ボクは周りに置き去られた 弱い 弱い・・・自分 もがき、手を伸ばした先に キミがいた キミの愛が優しくボクに触れた一瞬 そっと目を閉じると 白い光に照らされた…

恋文 〜雅歌より〜

愛が望むまで 私の胸を悩まさないで 恋しい人よ 風が騒ぎ 影が闇にまぎれる前までには 帰ってくると誓って欲しい 私が誰かにさらわれる前に 必ず帰ってきて 私はあなたを求めています クリック感謝ありがとう

溢れる想い

きみを守りたいと思うことは おこがましいのだろうか きみを大切に思うことは 重荷になってしまうかな でも どうしようもないんだ この気持ちはどんどん溢れてくるから ぼくには止められないんだ ぼくに 止めることなんて できないんだよ クリックありがとう

どこかに

この世のどこかに・・・ ボクのためを想ってくれている人がいるだろうか ボクのために泣いてくれる人がいるだろうか ボクを愛してくれている人がいるだろうか ボクのために 祈ってくれている人がいるだろうか きっといる この一瞬にも いる いる きっといる…

見えないもの

今、私の気持ちが見えるものに変わったら どんな形になるのだろう 見えないものを表現するのは難しい あなたのことが どれ程好きかなんて 見えないものが見えたら どんなに楽になるか でも、ときめきは失われる あなたを想う この気持ち 表現できなくていい …

逃げる

できないのあなたがいないと できない・・・ つくれないのあなたがいないと つくれない・・・ いったいわたしは 何をしているのだろう あなたは いつの間にか わたしの心を奪っていた 奪って逃げた 奪って逃げていった恋人たちに送ります。クリックありがとう

天からの水音

キミの音には清らかさがあった 壁を越えたい 切ない響きの中で キミの弱さと自信のなさが 苦しそうに悶えていた いつかきっと いつかきっと越えられる ボクにはわかるんだ キミが空高く飛べるって それがボクの自信 ポエムブログ人気上昇中、クリックありが…

最愛の人

キミは空気のような存在だった そう、ボクが生きていくのに絶対に必要 手をつないで一緒に歩んできた 長い長い道のりを 怒ったり 泣いたり 喜んだり 笑ったり 辛いことは半分に 嬉しいことは2倍、3倍になった 朝 いまだにキミを探す 幻がボクを悩ませる 恋…

I Love You

懐かしい歌を思い出す 今だけは悲しい歌、聴きたくない・・・ そしてボクは キミと一緒に聴いた歌を口ずさむ ほろっと涙がでた なぜだかわからないけれど 涙がでた ランキング上昇中、クリックありがとう!!

ボクの決心

ボクが言いたかったのは さようならじゃなかったんだ ありがとう、忘れないでね・・・そんなことじゃない 神様が もう一度チャンスをくれるなら キミに この諦めきれない想いを伝えたい 言葉を尽くしても尽くしても 本心なんて伝えられるかどうかわからない…

迎夏

手をかざして 沈みゆく太陽をさえぎる 焼けるような暑さがやわらぎ 心地よい風が吹いている 特別なことは 何も求めていなかった ただ そばにいて欲しかった まぶしすぎるほどの笑顔が好きだった 海風香る・・・ キミと一緒にいた季節が また来る 恋をしてい…

雅歌:第四楽章

恋しい人 キミはボクのもの 今、どこにいるの? 眠っていても ボクの心は目覚めている ときめきが止まらないから キミとの恋は どんな湖より 清らかで どんなワインより 快く どんな香水より 芳しい だれか 恋しい人をみかけたら ボクが恋の病にかかっている…

雅歌:第二楽章

もの悲しい冬は去り 憂う雨の季節は終わりました 花々は地に咲き乱れ 小鳥の喜ぶさえずりが聞こえます あぁ 恋しい人の快い声が 心を呼び覚ます どうか 私が望むまで そっとしておいてください 葡萄の花香る中から 愛しい君が呼ぶ さぁおいで 美しい人 私の…

雅歌:第三楽章

静かな波と戯れ 立っているのはキミ ミルラのしずくを滴らせながら サザンウインドに吹かれている 恋人よ、 その口びるは ゆりの花 ・・・その声は甘美何もかもが ボクを魅惑する しずかに そして、しずかに・・・ 恋人たちよ、クリックお願いします